おはようございます!
昨日は、0時半まで会議を行っていました。
21時に開始したので、会議時間は3時間半です。
よく
日本人は時間に厳しい
外国人は時間にルーズ
と耳にしますが、
僕は日本人も大変時間にルーズだなと思います。
なぜなら、終わりの時間を設定しないからです。
また、終わりの時間を設定していても、延長するからです。
確かに開始時間には厳しいかもしれません。
会社の会議では、1分の遅刻は許されません。
ですが、終了時間には非常にルーズ。
延長や残業はなぜか許されるのです。
僕は、こういうところへの意識を徹底して変えていかなければ、
生産性や働き方改革は改善していかないと思います。
ちなみに、
働き方改革=楽になる
ではありません。
本当の働き方改革とは、
「今までと同じ業務量を、決まった時間の中でどうやって終わらせるか」
ですので、
頭を使って知恵を絞り、効率よくタスクをこなしていく
ことが必要となります。
そういう意味では、終わる時間が設定されておらず、
だらだらとできていた時の方が楽かもしれませんね。
会議も同じ。
改善が必要です。