5年ぶりに開催された尾張津島天王祭が無事終了致しました！
来場者数も予想より多く、コロナ前の活気が戻ったような気がしました
また、キッチンカーや広い駐車場を利用してのサブステージなど、今までの天王祭に無かったものも増えており、バージョンアップを感じました！
このまま津島市の発展とともに天王祭の規模も大きくなっていき、津島市全体で盛り上がる祭りにしていきたいです！
そのため、より良くするためには何が課題であるかを、実際の観光客の方々と同じように電車に乗り、津島駅で降りて、天王通を通って天王川公園まで行きました。
また、天王祭でも屋台で物を買ってSNSに上げようとしてみたり、参加している最中も、同じような行動を極力取ってみました。
その結果、たくさんの課題も見つけることができました
以下は、私が気がついた課題です。
– 天王通り（約1km）に飲食店が無く、夕ご飯時の19時〜20時時点でさえ店内で食事できる店は2店舗
– 街頭が白色電球であるため、古い街並みの雰囲気が出ない
– 天王通りに飾り付けやポスターなどほとんど無く、全体的に祭り感がない
– 宿泊施設や飲食店がないにも関わらず、巻藁舟が出てくるのが21時と遅い
– 巻藁舟を目立たせるために電灯を落とすが、天王川公園隣のファミマの看板が緑と白のため、巻藁舟より目立つ
– 電波が全体的に悪く、SNS投稿できないため、若者同士のコミュニケーションが取れない
– ゴミ箱少なく、2箇所しか無いため、人混みが多い時間帯は手にゴミを持つ時間が多く、新しいものを購入できない
-宵祭りと朝祭りがセットであるにもかかわらず、宿泊施設がないため、朝祭りはほとんどが地元の人となっている
ざっと上げただけでも、これらのことは感じましたので、できる限り議題にあげて解決できるよう動いていきたいと思います！
今回お越しになれなかった方も、ぜひ来年は見に来てください！
さらにバージョンアップ、スケールアップした天王祭にしていきます！！
