【教育が変わる~教育の未来を見た~】(津島市)

おはようございます!

先日、揖斐町で行われた「教育実践報告会~学びの多様化学校から考える教育界の未来~」に参加してきました!


内容は非常に面白く、学びの多様化学校は教育革新につながると確信しました。
学びの多様化学校とは、教育課程の基準によらずに特別の教育課程を編成して子どもたちに合わせた教育を行う学校のことです。

この日は代表で4校の教育実践報告を聞いたのですが、

聞いて感じたのは、

この学びの多様化学校は、不登校の子どもだけでなく全子どもにとって必要な教育を実施しているということです。

学びの多様化学校は、物事を自分で決め、自分で道を選択し、自立を促していくという、人の本質に注目した教育を実施していました。
どの学校も、共通しているのは”自立”を促していくということでした。
 

そして、最も感動したのが、
本来不平等である”生まれ持った才能や能力”を、個性として認め合うことで、平等にしていくという考え方です。

全員が持っている生まれ持った才能を認め合うことで開花させ、百花繚乱の時代を作っていく。


その時代の先駆けとなるのが、この「学びの多様化学校」だと感じました。

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